IPパケットトンネリング機能のインターフェース
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#include <TunnelInterface.hpp>
◆ ConfigureQueue()
virtual void zao::endpoint::ip::TunnelInterface::ConfigureQueue |
( |
std::size_t |
bytes_per_buffer, |
|
|
std::size_t |
num_of_buffers |
|
) |
| |
|
pure virtual |
キューの設定を行う(送受信両方)。
- Parameters
-
bytes_per_buffer | 1バッファあたりのバイト数。 |
num_of_buffers | バッファの数。 |
◆ DequeueSinkBuffer()
IPフレーム受信用バッファをキューから取得する。
- Note
- キューに有効なバッファがない場合、本関数はブロッキングで待機する。
◆ DequeueSourceBuffer()
IPフレーム送信用バッファをキューから取り出す。
- Note
- キューに空きバッファがない場合、本関数はブロッキングで待機する。
◆ EnqueueSinkBuffer()
IPフレーム受信用バッファをキューに返却する。
- Note
- キューに空き容量がない場合、本関数はブロッキングで待機する。
◆ EnqueueSourceBuffer()
IPフレーム送信用バッファをキューに格納する。
- Note
- キューに空き容量がない場合、本関数はブロッキングで待機する。
◆ FlushQueue()
virtual void zao::endpoint::ip::TunnelInterface::FlushQueue |
( |
| ) |
|
|
pure virtual |
送受信キューの内容を破棄する。
- Note
- 待機中の Dequeue/Enqueue 関数は、Abortedエラーで中断される。
◆ RegisterCallback() [1/3]
コールバックの送信先をshared_ptrで登録する
- Note
- 参照の保持方式としてshared_ptr/weak_ptr/unique_ptrのいずれも 利用できるが、同時に登録できるのは合計1つの参照のみである。
-
有効なインスタンスを保持していない参照を渡すと、 送信先を削除する。
- Parameters
-
◆ RegisterCallback() [2/3]
コールバックの送信先をunique_ptrで登録する
- Note
- 参照の保持方式としてshared_ptr/weak_ptr/unique_ptrのいずれも 利用できるが、同時に登録できるのは合計1つの参照のみである。
-
有効なインスタンスを保持していない参照を渡すと、 送信先を削除する。
- Parameters
-
◆ RegisterCallback() [3/3]
コールバックの送信先をweak_ptrで登録する
- Note
- 参照の保持方式としてshared_ptr/weak_ptr/unique_ptrのいずれも 利用できるが、同時に登録できるのは合計1つの参照のみである。
-
有効なインスタンスを保持していない参照を渡すと、 送信先を削除する。
- Parameters
-
listener_weak | 送信先への参照(所有権を持たない) |
◆ SetTimestamp()
virtual void zao::endpoint::StreamInterface::SetTimestamp |
( |
std::shared_ptr< TimestampInterface > |
timestamp | ) |
|
|
pure virtualinherited |
このストリームで用いるタイムスタンプを設定する。
- Parameters
-
The documentation for this class was generated from the following file:
- /home/jenkins/workspace/J2412.zao_sdk_jetson.build/zep_sdk/libzao-endpoint/include/zao/endpoint/ip/TunnelInterface.hpp