Zao SDK for Jetson / libzao-endpoint API リファレンス 1.2.0.0 (2023-10-30)
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ZaoVideoSourceArgus は 1 台の Libargus 対応カメラで撮影した映像をクラウド側に送信するプログラムです。
Libargus は NVIDIA が提供している CSI カメラを扱うライブラリです。
ビルド方法にしたがって apps/video-source-argus/ でビルドすると ZaoVideoSourceArgus が得られます。
-i <sensor-id>
: 接続する Argus カメラのセンサー ID-i 0
-s <resolution>
: フレームの解像度-s 1920x1080
-r <frame-rate>
-r 60
-r 60000/1001
-v
: verbose 指定systemd の zao-video-source-argus.service から ZaoVideoSourceArgus が起動されます。 SDK セットアップ直後のデフォルト状態は無効化されており、自動実行されません。 zao-video-source-*.service は複数を有効化すると正常に動作しません。 設定ユーティリティから有効化するサービスとして ZaoVideoSourceArgus を選択すると有効化され自動起動するようになります。
systemd service としてではなくターミナルから直接実行する場合についてです。