Zao SDKを使えば
安定した映像伝送と遠隔操縦機能が簡単に実現できます。
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Zao SDK
Zao SDKユーザは、 RASCOW2プロトコルを用いてビデオ、オーディオ、制御信号の伝送できる機能をお客様のシステムに組み込むことができます。また、モバイル回線を使って遠隔操縦、遠隔監視などを実現するのに必要な通信回線の状況監視、安全のための機能を提供します。
ご利用までの流れ
- “Zao SDK トライアル申し込み” をクリック
- Zao SDK トライアル申込みフォームに ご記入いただき、送信
- 申し込み後、5営業日以内でZao Cloud利用開始の案内メールが届きます メールにダウンロードURL、パスワードが届きます
- “ダウンロードページ”にアクセスして、Zao SDK for Jetsonと ZaoCloud Viewをダウンロード
- Zao SDK for Jetsonのセットアップ
詳細はQuick Start Guideをご参照ください - Zao Cloud Viewのインストール
- Zao Cloudにログイン
- Zao SDK for JetsonとZao Cloudのペアリング
- ライブ配信可能となる
- Zao SDK for Jetson、Zao Cloud View PCにUSBシリアルを接続し、Zao Cloud Viewでシリアルトンネル機能を有効にする
- シリアルトンネルが可能となる
制御信号重畳
遠隔操縦にとって制御信号の安定伝送は決定的に重要です。
ソリトン独自の“RASCOW2プロトコル”は回線の冗長機能とエラー訂正が実装されており、映像・音声と重畳して制御信号を途切れる事なく安全に伝送できます。
超短遅延伝送
安全でスムーズな遠隔操縦の為には短遅延の映像伝送が不可欠です。
独自のRASCOW2プロトコル”と映像圧縮技術の組み合わせにより、これまで課題だった「遅延」を極限まで抑制。
LTEのみならず、次世代通信5G・MECなどの技術を利用することで、より速くより安定した遠隔制御が実現します。
モバイル回線を冗長化し伝送
複数の回線を束ねるマルチリンク機能により広帯域で安定した伝送を実現します。
高精細映像をマルチリンクされたモバイル回線でかんたんに伝送。
H.265 / HEVC 圧縮コーデックにより転送データ量を抑え、 LTEや次世代通信5G・MECでも伝送可能。旧世代のH.264と比較して、同一ビットレートでの画質は約2倍に向上します。
Zao SDK スターターキット
Zao SDKを使った開発を始めるのに必要なハード・ソフト・サービス一式が揃ったスターターキットです。
キットにはNVIDIA Jetson Nano Developer’s Kitだけでなく、半年間のLTE回線とクラウドサービスの利用料が含まれています。
高画質かつ冗長性を持った遠隔操縦システムの開発のためのプロトタイピングを迅速に進める事が出来ます。
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