Zao SDK for Jetson / libzep API リファレンス
1.0.0.0 (2023-05-08)
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ZaoControlCloudは制御やUIの提供を行うプログラムです。
ビルド方法にしたがってビルドすると control-cloud/ZaoControlCloud が得られます。 SDK セットアップによってインストールされたビルド済みバイナリと置き換えるには以下のようにコマンド実行してください。
-u <rest_api_url>
: 接続するクラウドの REST API サーバーの URL 指定-u https://example.com
-m <manual_start>
: アプリケーション起動時のクラウド接続と OnAir の手動開始指定-m 1
1
: アプリケーション起動時にクラウド接続と OnAir を自動で開始しません。手動でのメニュー操作が必要になります。1 以外
: アプリケーション起動時にクラウド接続と OnAir を自動で開始します。1 以外
の設定と同様の動作となります。-c <cert_insecure>
: クラウド接続時の HTTPS 通信のサーバー証明書の検証実施を指定します。-c 1
1
: クラウド接続時の HTTPS 通信のサーバー証明書の検証を常に行いません。1 以外
: クラウド接続時の HTTPS 通信のサーバー証明書の検証を常に行います。1 以外
の設定と同様の動作となります。-p <link-path>
: 連携用パスの指定unix:///run/zao/RemoteEndpoint.sock
となります。CLOUD_REST_API
: 接続するクラウドの REST API サーバーの URL 指定export CLOUD_REST_API='https://example.com'
CLOUD_MANUAL
: アプリケーション起動時のクラウド接続と OnAir の手動開始指定export CLOUD_MANUAL=1
1
: アプリケーション起動時にクラウド接続と OnAir を自動で開始しません。手動でのメニュー操作が必要になります。1 以外
: アプリケーション起動時にクラウド接続と OnAir を自動で開始します。1 以外
の設定と同様の動作となります。CLOUD_CERT_INSECURE
: クラウド接続時の HTTPS 通信のサーバー証明書の検証実施を指定します。export CLOUD_CERT_INSECURE=1
1
: クラウド接続時の HTTPS 通信のサーバー証明書の検証を常に行いません。1 以外
: クラウド接続時の HTTPS 通信のサーバー証明書の検証を常に行います。1 以外
の設定と同様の動作となります。